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“正義が、悪を生む。”『虐殺器官』 天才のデビュー作 おすすめアニメ映画 レビュー・感想

虐殺器官 概要公開日:2017年2月3日伊藤計劃によるSF小説を原作とした作品で、彼のデビュー作にあたります。「Project Itoh」の一環として『ハーモニー』『屍者の帝国』と共に劇場版アニメ化されています。上映時間:114分。 興行収...
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「Project Itoh(プロジェクト・イトウ)」の紹介

こちらはあくまで管理人の:日向の推論と持論であるため、公式の見解や原作者および制作に携われた方々の正確な意図・見解を述べている訳ではありませんのでご注意ください。「Project Itoh(プロジェクト・イトウ)」は、日本のSF作家・伊藤計...
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“魂とは、どこに宿るのか。”『屍者の帝国』 死者と共に、世界の果てへ紡ぐ道 おすすめアニメ映画 レビュー・感想

19世紀末のイギリスを舞台に、不老不死の技術を持つ「屍者」を蘇らせる科学が発展していた。主人公のジョン・H・ワトソンは、屍者技術をめぐる謎と「人間と魂」という倫理的葛藤に直面する。ワトソンは助手の屍者とともに心を探す旅に出る。
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“家族とは何か?” 『東京ゴッドファーザーズ』 クリスマスに起きる奇跡 レビュー・感想

クリスマスの夜、東京でホームレス生活を送るギンちゃん、ハナちゃん、みゆきの3人は、ゴミの中から捨てられた赤ちゃんを発見。3人は赤ちゃんを“キヨコ”と名づけ、彼女の本当の両親を探す旅に出る。東京中をめぐる中で、3人それぞれの過去と向き合い、絆が深まっていく。
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”自由なアニメーション”『夜は短し歩けよ乙女 』 新感覚な表現とリズム 隠れた名作アニメ 

京都の大学に通う「先輩」は、同じサークルの“黒髪の乙女”に恋をしているが、なかなか告白できない。先輩は彼女に近づこうと、こっそり行く先々に現れる「ナカメ作戦(なるべく彼女の目にとまる作戦)」を実行。一方、乙女は不思議な出会いと事件に巻き込まれながら、自由気ままに夜の街を駆け抜けていく――!
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隠れた名作 “世界そのものが語る” 超ハードコア アニメ映画 『BLAME!』 

遠い未来、テクノロジーが暴走した超巨大都市が、人類の制御を離れ、自動的に無限に増殖を続けていた。都市に住む人類は「ネット端末遺伝子」を失い、都市にとって“敵”とみなされて追われる存在に。そんな中、無口な男・霧亥(キリイ)は、ネット端末遺伝子を持つ人間を探して、果てしない都市を旅し続ける――。
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“視点の逆転”『サカサマのパテマ』 管理主義に対するアンチテーゼ 隠れた名作 アニメ映画 

地下世界に住む少女・パテマは、ある日地上に出て、重力が逆さまの少年・エイジと出会う。パテマにとっては空に落ちてしまう地上、エイジにとっては空から落ちてくるパテマ――重力が“逆さま”な2人が手を取り合う。やがて2人は、世界の秘密と過去の真実に迫っていく――!